
「 発音クリニック und mehr 」
とかく「発音が楽」と言われがちなドイツ語であっても学ぶうえで発音は重要です。この授業ではドイツ語の音のうち日本語母語話者にとって比較的難易度が高いとされるものを訓練します。時間が余れば他の話もします。
01
ドイツ語
「私たちは何を見ているのか、どのような世界に住んでいるのかー『マトリックス』、『となりのトトロ』、夏目漱石と共に考える」
私たちはある日、突然、気づいたらこの世界に放り込まれてしまった訳ですが、ではこの世界とは一体何なのでしょうか。あるいはこの世界は
何なのかと考えることはどのようなことなのでしょうか。模擬授業を通してそうしたことを考えるきっかけを提供できたらと思います。
02
国語
「 昭和は遠くなりにけり 」
慣れ親しんできた蛍光灯もあと2年半程で、製造されなくなり、この世から消える運命にあります。昔から行われている蛍光灯を使った有名な実験を通じて、振り返ってみたいと思います。
03
化学
「 コンビニは、なぜそこにあるのか(立地で読み解く地理の面白さ) 」
コンビニエンスストアを「立地」という地理の見方から考えると見え方が変わります。空の上から、街を見ながら、店の中で気づくこと、スケールは違っても全て結びついています。その面白さを読み解きます。
04
地理
「 学院生の英語を磨く授業一例 」
英語の基礎知識が身についているはずの学院生。詰め込み型の受験勉強から解放された彼らに何を教えるべきか。彼らの英語をどう磨けばいいのか。
学院生を含めた英語学習者の理想は、いつかは「外国語としての英語」を脱却し、ネイティブスピーカー並の英語を身につけること。そのためには、まず彼らの英語を真似るべき。
今回の授業では、
1.9割の学院生が正しく発音できない英語の音とは何か
2.難しいはずの仮定法は、実は聞き手に「3Dの世界」を描かせる技法ではないのか
これら2点について、ネイティブスピーカーの英語を用いて説明します。
05
英語
山崎雄介 先生
相沢毅彦 先生
中山匡 先生
学院生が日々勉学に励み、汗を流す“学び舎”を現役中央幹事会(生会)が余すことなくご案内いたします。 ツアー中は質問も受け付けておりますので、学院を知りたい!と切望するそこの君、この機会に生徒の視点から学院を知ってみてはいかがですか?保護者の皆様も大歓迎です!さらに、今年は中学部受験生に対応するため内部生出身のスタッフを配置しています。
参加方法:整理券制(整理券が無くなり次第受付次第終了。当日分のみ受付。)
整理券配布場所:中学部棟トロフィー前
実施時間
11:00~/11:20~/11:40~/12:00~/12:20~/12:40~
13:00~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~/15:30~
定員数:各回20名様
所要時間:30~40分程度